2020年2月6日(木)につどいのひろばミニイベント「さわってあそぼう」を開催しました。
この日は、12組26人の親子にご参加いただき、小麦粉を使った小麦粉粘土作り、粉を混ぜるところからみんなで行いました。
さらさらの粉が、色水を加えることでだんだん変化していく様子確認しながら、
お友だちやお母さんと一緒になって遊ぶ子どもたち。
手で感触を確かめながら、遊んでもらいました。
お母さんたちも粉まみれになりながら一緒に遊びました。
「さわってあそぼう」のような感触あそびは、手指の感覚を発達させるために有効だと言われています。
手づかみ食べからはじまる、色々なものをつかむ・つまむ・握るなどの動作は、その後スプーンやフォーク、箸、はさみなど道具を使うときの器用さ(緻巧性というそうです)に繋がっていきます。
なんでも口に運んでしまう時期が落ち着いたら、安全な範囲で、いろいろなものを見て、触らせてあげたいですね。
つどいのひろばミニイベントでは親子で楽しみながら遊べるものを採り入れて実施しています。
2019年度の「さわってあそぼう」は大豆製品を使ったものと小麦粉粘土の2回開催しました。
今回のようすを地元のケーブルテレビ局CCNetさんに取材に来ていただきました。
Cステーションで放送される予定です。ぜひご覧ください。
Cステーション放送予定
2020年2月21日(金) 6:00 / 7:00 / 12:00 / 14:00 / 17:00 / 19:00 / 22:00 / 23:00 /