こんにちは。NPO法人ファミリーステーションRinです。
1月29日(月)に今年度の居住支援事業セミナーを開催しました(オンライン&会場併用開催)。
行政の関係部署の方、不動産関係の方、他の居住支援法人の方、専門家の方など幅広い分野から26名の方にご参加いただきました。
講師の愛知県職員の小関さんが、居住支援とは何か(プレイヤーは誰か)、居住支援の現場の声、県内の先駆事例紹介、居住支援に求められる役割とさまざまな内容をお話をしてくださり、アンケートでも講師の方のお話がとてもよかったという声をたくさんいただきました。
時間は短くなってしまいましたが、参加者の方からもご意見をいただきました。
最後に小関さんから「居住支援という共通言語でプレイヤー同士がつながり、仲間を増やすことで、居住支援の課題を解決し、お互いを高め合っていきましょう」という力強いエールをいただきました。
居住支援事業の対象の方はお一人お一人さまざまな状況に置かれています、それ故に関わる方の分野も多岐にわたります。お互いがお互いの役割を知り連携をしていくことで、その地域での支援体制がより充実していくことをめざして、私どももこれからも努力していきたいと思います。